生きるのも死ぬのもイヤなきみへ

世の中、人間等の恨み、つらみ、不満、愚痴など

<span itemprop="headline">ライトノベルについて</span>

ライトノベルというのは、アニメや漫画の好きなオタクの読む小説だと思っている。学生時代、アニメ、漫画の話ばかりしているグループがする小説の話といえば、涼宮ハルヒとかそんな話が聞こえてきたのを覚えている。まず、ライトノベルの表紙はオタクの好みそうなかわいい表紙と決まっていると思う。大の大人や老人が手にとるのがためらわれるような表紙ばかりだ。また、ライトノベル芥川賞直木賞のような賞をとることはないと思っている。また、文芸評論家などがライトノベルを雑誌などでとりあげたりするのかと思う。ライトノベルは読んだことがないが、想像でいわせてもらうと、人間の心の醜さなどの暗部にはふれずに、始終おちゃらけのような楽しいことばかりを軽快なテンポで書かれたものだと思っている。私の学生時代、ライトノベルとかの話をする奴にろくな奴がいなかったのも、このような考えをもつ一つの原因でもあろう。