生きるのも死ぬのもイヤなきみへ

世の中、人間等の恨み、つらみ、不満、愚痴など

<span itemprop="headline">底意地の悪い人間</span>

底意地とは、その人のあらゆる言動の基本となっている心のあり方のことである。底意地のいい人とは、旅番組で明るくふるまう一般人などのことではない。そもそも、明るかったり、笑顔だけで、その人がいい人か確かめることは出来ない。明るかったり、笑顔であるというのは、人間性があまりでないし、このような状態はだいたいみんな同じで、画一的である。人間性がでるのは、気分が悪いとき、機嫌が悪いときである。このような状態のとき、どうふるまうかによって、その人の人間性はでる。また、人間性やその人がいい人というのは、短期間で判断できないものであると思う。旅番組でちょっと、ものもらったりしただけで、いい人だなどと思うのはおかしい。