生きるのも死ぬのもイヤなきみへ

世の中、人間等の恨み、つらみ、不満、愚痴など

<span itemprop="headline">案外人は何でも見てるもの、②日本について</span>

乗り物に乗っているときでも、人間関係というものはつきまとってくる。例えば、車が信号でとまったときなどに案外、歩道を歩いている人間や信号待ちの歩行者は案外見ている。車の間でもある。信号待ちで車をもっているときの、となりの車との間の緊張した空気。他にも、住宅街で夜カーテンしめても、部屋の明かりがついているのを、夜歩く人間などは気づいていたり、それとなく、見ていたりする。
②日本には露店がほとんどない。役人がだめにしたのだ。また、大量生産におされて、伝統工芸などの職人は少なくなった。その大量生産は一部の大企業の手によるもの。みんな画一化された似たような、機能性ばかり追求した、何のおもしろみのない商品を大企業は次々つくっていく。