ＮＨＫで老後破産についてのテレビを見た。そこでは、過去に年金を満額払えなくなって、支給額が減り、家をもっているため、生活保護をもらえず、頼る人もいない、持病で定期的に病院からクスリをもらわねばならない、生活費をぎりぎりまできりつめなければ生きていけない、生活できない、預金はない、一ヶ月の生活費を２万円ちょっとで抑えないといけない、ときには自殺したくなるという老人を紹介していた。こういうのを見ると、成金が飯食うためだけにヘリコプターをチャーターして、遠くに食べに行くのや、成金趣味のテーブルや家、車ばかり買っているのを見ると、嫌になる。こういう金持ちから所得税とかとればいいのだと思いたくなる。所得税の税率については知らないが、こういうのも金持ち、資産家が自分の影響力などを行使して、累進課税に反対したりしてるのだろうか？
