生きるのも死ぬのもイヤなきみへ

世の中、人間等の恨み、つらみ、不満、愚痴など

<span itemprop="headline">作家の都合のいい、いいわけ</span>

学術書などで、紙面の余裕がないのでここでは割愛するとかいうのはよくある。こういうのは、理論などを補強するだけの知識、知恵がないか、自分の知識などを小出しにして、自分の知識を次に出版する本のためにとっとおくためであると思う。紙面の余裕がない、というが、紙面を決めるのは出版社の都合なのだろうか、紙面の問題なんて、本の値段を高くすれば、ほんらいなんなくクリアできるはずである。これくらいの学術書はこれくらいのページ数でちょうどいいなどどいうのがあるのだろうか?出版社は学術書とあらば、なんでも出版する、と思うこの頃である。