生きるのも死ぬのもイヤなきみへ

世の中、人間等の恨み、つらみ、不満、愚痴など

<span itemprop="headline">ただつったっているだけの警備員や受付の人間について</span>

警備員や受付のあいさつというのは何の感情もこもっていない、儀礼的なものであると思う。私の経験では、彼らは人によって態度をかえる。仕事がら、いろいろな人を見るので、嫌な奴や気に入らない奴もたくさん見ると思う。こういう、人の素通りするのを見たり、人間の嫌な面をたくさん見ることで、すべての人間に気持ちよく接する必要などない、誰にでもよいかっこうをしても意味がないと悟り、人によって、態度をかえたりする。こうやって、人によって態度をかえたりする時点で、おまえも、そこらへんにいる何のへんてつもない一凡人と一緒だといいたい。