生きるのも死ぬのもイヤなきみへ

世の中、人間等の恨み、つらみ、不満、愚痴など

<span itemprop="headline">いかに人間は人間にがんじがらめになっているか</span>

タイトルの意味するところはというと、人間が人生で苦しめられるのは、病気や地震などの自然災害や原発事故などの人的災害で苦しめられる割合よりも、人との関わりで苦しめられる割合のほうが圧倒的に多いというのが私の意見である。私がイメージする人間界の構図として、人間がゆるい関係からつよい結びつきの関係などまで、傍線をひいた、ほぼ無限のネットワークで相互連関のネットワークで、必ず人間からダメージを受ける人間がいるということだ。家族間、学校間しかり、会社しかり、病院しかり、必ず、感情をよくする人間もいれば、悪くする人間もいる、やつあたりを受けることもあれば、とばっちりを受けることもある。こういうのは狭い国土に人口の多い日本としてはなおさらではないか?