生きるのも死ぬのもイヤなきみへ

世の中、人間等の恨み、つらみ、不満、愚痴など

<span itemprop="headline">無償のなになにについて</span>

無償の援助、笑顔、あいさつ、接客など、日本にはほとんどないと思う。これらには、なんらかの打算や思惑がひそんでる。例えば、店にまたきてもらいたいとか、誰かと懇意になりたいとか、ビジネスパートナーとか。発展途上国の紀行番組の露店などの風景などを見ると、いいなと思う。何がいいか、それは、店の人が自然体だからだ。接客でもなんでも、表と裏(タテマエとホンネ)をつかいわけている、見方によっては偽善者のような感じさえする日本人とは大違いだ。つくりものの笑顔でむかえたりする奴とは大違いだ。やたらと大人数で来店時に「いらっしゃいませ~」とか「ありがとうございました~」とかむかえられたりするのは、人によっては嫌なのだ。私が理想とするのは、何の気構えもせずに、きわめて自然体で気楽にに来店したりできる店である。