私は、日本で仕事というと、ホワイトカラー(事務)ばかりしか重い浮かべない。パソコンをばちばちやるというイメージしか思い浮かべない。日本の社会が高度に成熟するにつれて、主にコンピューターで何でもまかなおうという気がしないではない。情報管理、POS、すいか(suica)、高性能家電、社会はコンピューターでビッグデータを収集したりするうごきになっているが、いつか、コンピューター一元化に近いような社会になるのではないかと思ってしまう。学校の教育などでさえ、タブレットなどを教材に活用するうごきがあるなど、なんでも、コンピューター、ITに代替されてしまう危惧を覚える。こういう動きは、けっしてよいことばかりではないということを肝にめいじておくべきではないかと思う。映画でも本でも科学主義への批判は昔からある。