新聞の投書欄の投書を見ていると、自分を賢く見せたいために、ちょっと難しい言葉やあまり使われないような言葉を使っているようにしか見えない人間がいる。
特に老人、政治経済などを論じ、いかにも堅物だろうなという印象を受ける人間は多い。
いままでさらっと投書欄を流し読みしてきたが、たえず、自分は賢いかの競争を投書欄にのせることによって、また読者がしているとしか思えない。
新聞への投書は本名をのせるのがきまりである。
新聞にのると、
図書券などの
金一封がもらえる。これを目的に応募する奴もいると思う。