生きるのも死ぬのもイヤなきみへ

世の中、人間等の恨み、つらみ、不満、愚痴など

<span itemprop="headline">世間一般に言われていることがすべての人間に適用できるわけじゃない</span>

同情されるために病気になるんじゃない。
嫌な奴、性格悪い奴でも病気にはなる。
老人すべてをいたわるわけじゃない。
嫌な性格、性格悪い老人はいたわらない。
老人すべてが達観しているわけじゃない。悟るわけじゃない。
若くても達観している、悟る、煩悩の少ない人間もいる。
年をとればとるほど、このような境地に達するというのは間違い。
病気の重症度によっても、人間の精神的成長の度合いは異なると思う。
重い病気にかかったほうが、精神的成長をするのではないか?
なぜなら、生きているとは何か、人生とは何かについて考えると思うからだ。